当院は1981年(昭和56年)に「武藤外科胃腸科」として開業以降、地域の皆様に健康と安心をご提供すべく診療を続けて参りました。
2018年7月に「むとうクリニック」と名称を変更し、これまで中心としてきた一般診療、消化器疾患診療、健康診断、産業医業務などに加えて、血管病を中心とした循環器診療、下肢静脈瘤日帰り治療やリンパ浮腫に対する下肢むくみ診療、爪変形治療や下肢難治性創傷治療などを中心とした足病外来を増設いたしました。
また医師の拡充に伴い診療科目増設だけでなく、往診などの院外業務にも余裕を持って対応することが可能となり、これまで以上に地域の皆様にご安心頂ける診療体制を取ることが可能となりました。
これからもかわらず「ひとりひとりを大切に」「安心と笑顔をお届けする」診療を進めて参ります。
スタッフ一同
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当院では下記の施設基準を取得しています。
- 外来感染対策向上加算
- 医療DX推進体制整備加算
- 当院は都道府県知事の指定を受けている第二種協定医療機関です。発熱その他感染症を疑わせる症状を呈している方には、適切な感染対策を講じた上で診察を行っています。発熱外来の受診に際しては、当院受診歴の有無を問いません。
- 必要に応じて専門医師/専門医療機関への紹介を行います。
- 受診している他の医療機関や処方されている内容を伺い、必要な処方薬の管理を行います。
- 必要に応じて28日以上の長期処方やリフィル処方箋の発行に対応しています。ただし個々の病状や通院状況などに応じて医師により適切に判断させていただきます。
- <明細書に関して> 当院は療担規則に則り、明細書を無償で交付いたします。
- <一般名処方に関して> 後発医薬品がある薬剤については、特定の医薬品名を指定せず、薬剤の成分を元にした一般名(有効成分の名称)で処方を行う場合があります。これにより特定の医薬品供給が市場で不足するような状況でも、必要な医薬品を供給しやくすなります。
- <医療情報の活用について> 当院はオンライン資格確認から取得する診療情報・薬剤情報の活用並びに電子処方箋、電子カルテ情報共有サービスを導入済みであり、質の高い医療の提供に努めます。正確な情報を取得・活用するためにマイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いします。